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不動産担保ローンの活用

相続税の支払いは不動産担保ローンで解決

不動産担保ローンで相続税を支払う

相続で親からアパートを引き継ぐことになりましたが、その際に相続税を支払うことになりました。資産価値の高い不動産だったため、相続税も高く支払いをどうしたものかと困っていました。

相続税は現金で納めなくてはいけませんが、自分自身に十分な預金がない場合や不動産しか財産がない場合には困ってしまいます。まとまったお金をすぐに準備が出来なくて、不動産を相続しても相続税が払えない時にはどうすべきでしょうか。

相続税を支払えない場合には、その不動産を売却して現金化するという選択肢があります。ただし相続税が払えないからと急いで現金化しようとすれば、売主には不利な状況ですので相場より売値は低くなってしまうという可能性は高いです。

さらに売却の場合にネックになるのが、不動産譲渡税です。売却により不動産で利益が出た場合は、その利益に対して20%の税金がかかります。売却した利益で相続税は支払えますが、さらに不動産譲渡税が取られてしまいます。

親が遺してくれたアパートを売却して相続税を払う上に、他の税金まで取られるということなので、売らずに一時的に融資をしてもらって相続税を払うことにしました。そして不動産を持ったまま相続税を捻出する方法として、不動産担保ローンがあることを知りました。不動産担保ローンについてはこちらのサイトが参考になりました。

不動産担保ローンというのは、その名の通り不動産を担保にしてお金を借りる仕組みのことを言います。不動産を担保にするわけなので、そのまま不動産を所有し続けることが出来ます。きちんと返済が終われば担保になっていた不動産から抵当権もはずされます。万一ローンの返済が出来なくなった場合には、担保である不動産が競売にかけられることにはなりますが、今すぐ売らずには済みます。

一般的なローンの場合には、その個人の信用情報や年収などから借りられる額が決まりますし、金利も高金利です。その点不動産担保ローンの場合にはすでに担保がありますので、個人の信用力が多少低くても不動産の価値から融資できるかどうかが決まります。保証人も原則は必要ありませんし、金利もそれほど高くないというメリットがあります。

売却の場合には相続税だけではなく、不動産譲渡税も余分に取られます。相続税を払うために無担保のローンも検討をしましたが、不動産担保ローンは低金利ですし年齢が高くても長期返済の契約をすることが出来ます。そういった理由から私は不動産担保ローンを利用して、相続税を払うことにしました。

不動産担保ローンというのは、低金利で長期の融資契約が出来ます。普通にローン契約をするよりも有利な契約です。支払えなければ担保は差し押さえられてしまいますが、ちゃんと返済できる計画がたっているのなら、金利の高いローンよりも不動産担保ローンが一番有利に借りることが出来ます。保証人も不要なので、誰かに迷惑をかける心配もありません。

売却してしまうことは一番簡単ではありますが、そこで終わりです。親が遺してくれたアパートも無駄になってしまいます。ローン契約をするということは返済しなくてはいけないのですが、アパートを売却せずに残しておけば、担保に入ったままでも賃貸経営を続けることが出来ます。不動産業で家賃収入を得ることができますので、そこから不動産担保ローンの返済をしていきます。相続税分のローンの返済が終われば、家賃収入はそのまま自分の収入になります。

最初は一時的に融資で借金を作ることになってしまいますが、長い目で見れば売却して相続税や不動産譲渡税を支払う場合よりも、のちのち家賃収入も入り手元に残るお金も増えるはずです。

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